こんにちは。Apex Legendsにドはまりしている、たくぼー(@takubo_blog)です。
APEXやCODなどのFPSゲームをパッドで操作しているプレイヤーは多く、僕もその内の一人です。
FPSをやっていて中々敵に弾を当てることができない、ダメージを稼ぐことができないそんな経験ありませんか?
元々PS4のコントローラーの操作性は素晴らしいものですがFPSに特化した作りにはなっていません。
そんなコントローラーで敵にエイムを合わせやすくなるアイテム、フリークというものが存在しています。
今回は「KontrolFreek FPS Freek Inferno(インフェルノ)」を実際に購入し、試してみたので使用感をお伝えしていきます。
フリークとは?インフェルノってなに?
フリークとは、コントローラーのスティックに高さを加えることで敵にエイム(標準)を合わせやすくするためのアイテムです。
ただ勘違いしてほしくないのがフリークを付けたからと言ってすぐにエイムがよくなるわけではなく、練習をする必要はあります。
インフェルノはKontrolFreekが発売している数多くのフリークの中の1つです。
スティックの高さが高くなると半径距離が伸び、可動域が画像のように増えるので純正のスティックと比べ精密なリコイル制御が可能に。
また、ゴム製なのでグリップ力が追加され、滑り止め効果も得られるアイテムとなっています。
FPS Freek Inferno(インフェルノ)の外観
FPS Freek Inferno(インフェルノ)の色は赤色となっています。
真っ赤というわけではなく、黒色が少し多めに混ざったような赤色です。
アナログスティックに固定するための部分は黒色。
パッケージ裏面を見てみるとサイズの種類が表記されており、インフェルノは1番高いHIGH-RISEが2つ。
白色の純正コントローラーにつけてみた全体像はこんな感じ。
付けてみると同サイズということがわかりますね。
高さを測ってみると約1.5cm。
アナログスティックに装着した状態での高さは約1.8cmとなっています。
形は凹型になっており、純正スティックと同じなので高さ以外の違和感は感じないです。
表面は渦巻き模様になっており、親指にひっかかりやすい形状になっているので、グリップ力は充分。
FPS Freek Inferno(インフェルノ)の操作性とボルテックスとの比較
実際にインフェルノを使ってAPEXの射撃練習場で使ってみました。
僕自身普段フリークをつかっているので違和感なく使うことができました。
親指にもしっかりと引っかかるのでグリップ力は充分。
ただし高さがあるので手の小さい方や女性には少し使いづらいかもしれません。
ボルテックスとの違い
同じKontrolFreekのボルテックスと比べてみると高さもフリーク表面の模様も同じということがわかります。
ボルテックスとの違いは右の形状の違い。インフェルノは凹型の形状をしていますが、ボルテックスは凸型の形をしています。
この形状についてはどちらが優れているというわけではく、好みによって変わってきます。
個人的には凹型の方が親指にひっかかりやすく、純正のスティックも凹型なので初めてフリークを使ってみるよという方にはインフェルノの方が違和感が少ないのでオススメです。
ただし、インフェルノには同サイズの大きさのHIGH-RISEが2つでしたが、ボルテックスには中くらいのサイズのMID-RISEがインフェルノとまったく同じ形状で入っています。
自分の手が小さく、普段の純正コントローラーが大きくて使いづらいと感じている方にはインフェルノはオススメできないのでボルテックスのMID-RISEを右スティックに付けてみるのがいいでしょう。
FPS Freek Inferno(インフェルノ)まとめ
「KontrolFreek FPS Freek Inferno(インフェルノ)」はAmazonのレビュー数を見てもわかる通り人気がある商品です。
秀でた特徴はありませんが高めで角度調整がしやすく、グリップ力も高いので無難なフリークと言えるでしょう。
無難ということは悪いことではなく、どのフリークを選べばいいかわからないと考えている人にはとりあえずインフェルノを使ってみてと言えるフリークです。
以上、【KontrolFreek FPS Freek Inferno(インフェルノ)レビュー】APEXやCODで無難なフリークを探している人ならコレ でした。